物腰が柔らかく誰にでも優しい神父。押しに弱い。
困っている人を放っておけない性格で、生存者の救援活動をしている。

教会関係者以外（シャルは例外）には隠しているが、筋金入りのドＭで縛り好き。
危険と隣り合わせの世界で生きるための進化なのか神のいたずらか、人類滅亡後突然、あらゆる痛みや苦しみに悦びを感じるようになってしまった。（縛り好きは元から）
教会に勤めている聖歌隊は皆その体質を理解しており、夜な夜な地下室で神父を拘束し、ひたすら痛めつけるというアヤシイ集会を開いている。
（放っておくと望んで死に向かいそうな危うさもあるので、定期的な欲の発散も兼ねている）

幼く純粋で、神父を尊敬するシャルや避難者の前では頼れる神父でいようと努力している。

教会を守ってくれているドラゴンの存在は知っており、神の使いだと信じている。
それがシャルだという事にはまだ気が付いていない。