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ドクター・エンハンス
「私はドクター・エンハンス。

おっと、こらこら。惚れる気持ちは分かるが…
妻がいるのでね。
患者としてならいつでも来るといい。
死んでからでも大歓迎だ。」
 
CV:片柄創
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種族:人間
一人称:私、ぼく
二人称:君、~くん
性別:♂
年齢:46歳
身長:183cm
多眼多腕のおじさん。
人間専門の医者だが頼まれれば人外も受け付ける。
大量のゾンビと共に大きな廃病院で働いている。

自信家で飄々としていて愛妻家。
人類滅亡の日、自分を庇って死んだ妻に敬意と愛を示すため遺品である腕と瞳を自ら手術でくっつけ今の姿に。
後付けの腕は不思議な事に独立して動き、目も何故か機能している。
動かしているのは妻なのか、それ以外の何者かは不明だがエンハンスは妻だと信じている。

治療が必要な人間がほぼいない今、せめて何かできないかと、
体を残して死んだ人間を蘇らせる実験を重ねてい
る。

腕(妻)は薬の知識があるようで、惚れ薬等フィクションにあるあるな薬も作ることができるので
健康な人外たちにも一定の需要があるようだ。

自分と同じように誰かを深く愛している者が好きで、
そんな人間や人外たちの愛情を深める手伝いをしたいとも思っている。

 
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